<   2006年 08月 ( 55 )   > この月の画像一覧

7-10

さぁ、ちょっとグロめですが7-10。
さっさと終わらせないと時間がやばいです。僕には時間がありませんからねぇ(ぇ
もう25点だろうとなんだろうといいんです!!本当に時間が・・orz
きっと有り余っているのに捨てているだけなんでしょうけどね^^;

早く次のお話が書きたいなぁ・・(何
次回予告(早いよ;;)としてはロジェです。そしてECOでの僕。
ヒントになってませんね;;まぁいいです(ぇ;;

暗唱覚えてね~。
まぁ、いいか(ダメです;;
とりあえず寝ます|ω・`)ノ”
[PR]

by vrougev | 2006-08-31 01:41 | Life

七話   湖畔の笛吹き王   10

これは五十年ほど前に起こったこの国始まって以来初の革命である。
わが国は代々優秀な王家によって平和を守っていた。それは、今も変わらぬことである。
だが、その秩序は一度壊されたのだ。始まりはあの女が嫁いできてから。
王は一人の女を娶られた。女は器量よし、性格良し。誰からも好かれるような女であった。
初めのうちはよかった。女は皮を被っていたから。女は狐だった。とんでもない女狐だ。
何でも欲しいと王にねだった。王は妻に惚れていたため全てを与えた。
そのうち、王自らも政治を放り出し遊び始めた。歌って踊り、笛を奏でては女を囲む。
当然国費は持つはずもない。
金は国民から。国は貧困に溢れた。荒んで、見るも無残な状態。
女は高らかに嗤っているのだろう。優雅な暮らしと王の寵愛の中で。
国民が絶望にうちひしがれている時、一人の男が立ち上がった。
これが現国王である。偉大な皇帝様となる前、彼は下級民だったのだ。
現国王は剣をとり、大勢の国民を従え城へと向かった。
湖の中心にたたずむ城に男達の声が響き渡った。始まり。
血が、魂が舞い飛んだ。多くの兵と多くの国民が命を落とした。
王は王座で事切れていたという。首をざっぱり斬られ、叩き潰され。
争いの中、女を見たものはいなかった。それ以来現在も行方不明である。

「と、いうことな訳です」
分かりました?と慶之は尋ねた。なるほど、これなら幽霊だのお化けだのも少しは分かった気がする。戦場ならば死人が出るのは当然だ。それがまだ獲物を狙っているということ。
哀れだ、とロジェは思う。殺したかった人間は当に死んでしまっているというのに。
フィーリはただじっとロジェの腕にしがみ付いたまま黙っていたのだが、声を上げた。
「笛吹き王・・・そうか、だから笛を吹くんだね・・・」
何に納得をしたのだか。なるほど、と呟いたのが聞こえた。
「王は嘘つきだ、という噂も流れたらしいですからそういうのとも合わせてでしょう」
法螺だか、嘘だか。笛吹き踊り遊ぶ王。王は女の言うがまま。
そんな王を民は『笛吹き王』と呼んだ。怒りと憎む思いを込めて。
「でも、王は死んでいなかった」
慶之はにっこりと微笑んだまま告げる。訳が分からずにきょとんとしているフィーリの代わりにロジェは言った。
「慶之、それは矛盾じゃないのか」
王は玉座で事切れていた、という話を聞いたばかりだ。いくらなんでもそれはおかしい。慶之は不敵な笑みをふふふっと浮かべる。
「それは、あくまでこの本の中でのお話。歴史と言うのは正しく伝わらないものですしね」
本を振ってあははっと笑う。この男はこんなに笑い上戸な男であっただろうか。
「いいですか、良く聞いてください。首は斬られて、叩き潰されていたんです」
笛吹き王は王座で。首を斬られて。潰されて。自害だろうか。それとも誰か他のものに・・・。
「そうか」
フィーリは声を上げた。何処か抜けたような表情で。
「誰だか分からないんだ」
王の衣を纏った首無し死体。その首は、最早誰のモノだかも分からない。
「正解です」
慶之は笑みを称えたまま言った。
[PR]

by vrougev | 2006-08-31 01:34 | きらきら☆まじしゃん【休止中】

小説書きさん必見~!!

YGの同好会『小夜鳴鳥』のページで張ってあったものを引用
http://iwatam-server.dyndns.org/column/marysue/test.html
とりあえず僕は二つでやってみて・・
きら☆まじは29点、CIRCLEは25点でしたorz
微妙にイタイ子です・・。まぁ、元々イタイ奴だからな
皆様、24点切れるように頑張りましょう・・・(´・ω・。`)

みんなの結果が知りたいお~( っ っ ・ω・)っ【コメント箱】
[PR]

by vrougev | 2006-08-30 18:16 | Life

宿題?何それ、美味しいの???

暗記できるかぁ!!!
と切れそうな皆さんこんにちは。少し早めの更新~。
暗記物あきらめるか・・いや・・・でも・・・・・


orz
本読みたい・・すっごい読みたい・・・・。
まだ文芸少女読んでないんだよね・・新刊・・・。







よし、読むか(ぇー
とりあえず、今はこれを載せに来たのだよ、諸君(何、お前wwww
祇園さんのコメントバックを含めて・・・。
以下、駄絵。
↓↓↓

駄絵。女装じゃないならば・・・。
[PR]

by vrougev | 2006-08-30 17:16 | Life

とりあえずシルクハットを外せ。

とりあえず、本日の議題はこれだった
http://www.4gamer.net/news/history/2006.08/20060829213752detail.html

僕はこんな魔術師をみとめないぞぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!

絶対に認めるもんかっていうか・・ニューハーフは何処にときめくの!?!?
ぼっ、僕が好きなのは女装した子だけだもん!!女装した祇園さんとかマジかw・・(*゚ー゚)=○)゚O゚)
とりあえず、訳が分からないね。うん。読んだ方は意見を頂戴♪
成葉からのお願いだよぉ♪(何








orz





・・・・・・・・さて、今日は色々話したりなんだりであんまりアルテイルができなかったんだなんっ
でも、とりあえずレベル8にUP~♪二枚しか持ってなかった黒のグリモアが出たのでGET!!
そろそろハイエルを卒業したい気もするが・・実力がないからなぁ・・・。
後で↓にファイル晒すかもかも。そしたら見てくれると嬉しいなぁ♪

・・・・今日は全体的にテンションがおかしいのでこの辺で~。

|ω・`)ノ”
|・`)ノ”
|`)ノ”
|)ノ”

黒の始まり。初期ファイル風味。
[PR]

by vrougev | 2006-08-30 00:27 | Life

・・・・・あれ?

出来心で作ったネタファイルが何気にフリーで五連勝しています。
こんばんわ、成葉です。
暫く現役で使ってみたいと思います。
と、いうかこれを使ってると果てしなく嫌われそうで・・途中でギブされることが多くて・・。
普通に接してください;;向こうまだLP6もあるのにギブされるとちょっと悲しくなります;;
とりあえず。対なるファイルを作ってみよう・・・。


今日は月曜日です。
10グラン配布日です!!というわけで今週の一枚!!引いてきますです♪
今週は・・こちら♪

まぁ・・所詮くじだ^^;
[PR]

by vrougev | 2006-08-28 20:29 | Life

えっと~

ただちょっと思い浮かんだので書いたもの。特に意味は無いので大丈夫です。
僕は平気♪
ただ、ちょ~っと書こうとするとこんな感じに・・・見事に死んじゃってたりするので;;
いい加減どうにかしないとなんですが・・・





まぁ、いいか(ぇ
また明日あたり更新できるようにがんばります^^
[PR]

by vrougev | 2006-08-28 00:50 | Life

二人の姉弟

あるところに双子の姉弟がいました。
少女は笑っていました。少年は微笑んでいました。
とても幸せそうです。

あるとき、
少女はこの世を捨てたがりました。少年はそれを止めました。
少年は自分を投げ出そうとしました。少女はそれを止めました。

罰当たりな姉弟に両親は大層二人を叱ったそうです。
小さな村に物騒な噂は広がり、姉弟は白い目で見られるようになりました。
誰も、近寄りません。誰も、話しかけません。
ですが、もう過去の話。過去の話は過去の話。

少女は言いました。
「私たちは生きなければいけないのよ」
少年は言いました。
「僕たちは存在しなければならないんだ」

二人は言いました。
『でも、この世は受け入れられない』
何が悪いわけでもないのです。ただ少しだけ。少しだけ考えがずれていただけの事。

あるところに双子の姉弟がいます。
少女は笑っています。少年は微笑んでいます。
とても幸せそうです。
彼らの足元にはモノとなったものがごろごろと。なんとも言えない腐臭を放っています。
二人は秘めやかにふふふっと笑いました。

静まり返った街には笑い声のみが響き渡りましたとさ。


おしまい。
[PR]

by vrougev | 2006-08-28 00:48 | 小話

やっと更新。

遅くなりましたがきら☆まじ7-9です。
そろそろ7も終わりです(ぇ
いや、まだまだっちゃまだまだなんですけど・・結末は見えてるんで^^
何気に慶之の台詞が多くなってますがスルースキル使用で^^;

後で番外も書くかもですが・・まぁ、後で(ぇー

もう一本さくっと終わらせましょ♪
[PR]

by vrougev | 2006-08-27 22:05 | Life

七話   湖畔の笛吹き王   9

「ほんとうに・・・慶之?」
「他に僕の姿をした誰かがいますか?」
にっこりと笑っているのは間違いなく水の支柱であったがフィーリはロジェの腕にしがみついたまま慶之の様子を伺っている。何に怯えているのかたまにびくっと震えるのが分かる。そんなフィーリに慶之は苦笑する。
「トラウマって怖いですね~」
くすくすと控えめに笑った慶之はすっと真顔に戻ってずぃっと身を乗り出した。
「何がありましたか?」
「なんのことだ」
ロジェが問うと慶之はロジェの持つその黒刀に目をやった。
「やっぱり並みの魔剣じゃないですね。持ち主に能力を与えるぐらいなのだから」
貴方も気づいているのでしょう?と慶之は笑った。何のことだか当のロジェは分からないのだが、おずおずといった様子でフィーリは声を上げた。
「ねぇ・・慶之・・?ロー君ってさぁ・・絶対さぁ・・・」
「はい、視えてますね」
ぎゃぁっとフィーリは再び悲鳴を上げた。さっと後ろに隠れる相棒に半ば呆れる。何がそんなに怖いのか。
「ロジェ、此処に来てから何か感じませんか?」
「何って・・・老人やら若い男やらが山ほどいるが」
気配が、という意味だ。姿こそ見えないものの此処はそういう場所なのだと思っていた。
隠密行動するもののアジトにしてはどうにも手入れがされてなさすぎだが・・。そんなロジェにフィーリは「ほらぁ、やっぱりぃぃ・・」と呟いた。無視することにする。
「それ、幽霊とか亡霊とかって類なんですよ」
ふふふっと笑って慶之は言った。そしてぐるりと周りを見渡す。
「此処は昔色々あったせいで亡霊が集ってるんです。僕には見えませんが感じることぐらいは出来ます。フィーリなんて特に感じるんじゃないですか」
笛を口元に持っていき、ピーと音を鳴らした。周りでざわざわと気配が動く。
「何故か此処にいる人々は笛の音に異常なまでの反応を見せます。何故だと思いますか?」
フィーリは黙っていたが怯えたような声で言う。
「此処って・・昔争いがあったんじゃないの・・?此処で死んだ人がいっぱい・・」
「そうです、争いがありました。正しくは反乱なのですが・・革命と記されていますね」
慶之はそういうと何処からか一冊の本を取り出し、ぱらぱらとページを捲り始めた。ロジェは異を唱える。
「意味が分からない。革命は成功した場合。失敗すれば反乱だ。失敗が何故成功とされているんだ。明らかにそれは表記のミスなんじゃないのか」
「表記のミスみたいでしょう。皆革命だと思っている。しかし、本当は反乱です」
慶之はそういって本の中の一説を読み始めたのだった。
[PR]

by vrougev | 2006-08-27 21:50 | きらきら☆まじしゃん【休止中】